無線でネットワークを構築しておくとたくさんのケーブルが不要で見た目が綺麗なのですが何らかのトラブルが発生したときに有線の時と比べると厄介です。
普段あまりネットにはつながないノートパソコンがネットにつながらなくなってしまったとのパソコン修理依頼。
訪問して確認してみると無線親機との接続が出来ていない状態でした。
パソコンのログを確認してみるとある特定の日付から接続がおかしくなっているのが分かりお客様に聞いてみると会計ソフトを入れた直後から接続がおかしくなっていることが分かりました。
無線親機の内部ログも確認したかったのですが、お客様は無線親機のパスワードが分からず、それは断念。
他のノートパソコンで無線の設定状況を確認したところDHCPからの割り当てではなく、IPアドレスを固定していることが判明。
問題のあるノートパソコンはDHCPで割り当てるようになっていました。しかし他の複数台のノートパソコンには規則正しくIPアドレスが割り当てられていましたので、その中で空いているIPアドレスを割り当ててみるとネットへの接続が出来るようになりました。
ソフトウェアインストール時に設定が変わってしまったのか、そこまでの検証は出来ませんでしたが内容をご説明しパソコン修理は完了です。
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パソコン修理
パソコンには様々な周辺機器がつながりますが、標準ではUSBが用意されている事が多くIEEE1394(アップルマッキントッシュではFireWire、SONYではiLinkと呼んでます)は標準では用意されていない場合があります。
デルVostro220Sには標準では用意されていないため、IEEE1394の機器を接続する場合はカードを増設します。
カバーを外します。左右にある黒いビスを外します。

ちょうど指の入る隙間がありますので、そこに指を入れてカバーを手前に引けば開けることが出来ます。
増設スロットの部分のカバーを開けます。中央にあるビス一本で止まっています。
カバーを上に上げると白い所が増設する場所です。2箇所有りますがどちらでも構いません。
このカバーを外すときにCPU用の電源コードが邪魔になりますので外します。
少し上方向にずらせば外れます。
カバーが外れたら増設カードの準備をします。今回のパソコンはスロットが短いタイプなので差し替えます。
元々付いているカバーと左側が短いカバーです。
付け替えたらパソコンにセットします。
最後にパソコン側で認識しているかを確認します。一番上にある1394バスホストコントローラの部分がそうです。何か機器をつないで最終確認をします。
動作が確認できたら逆の手順でパソコンを組み直して作業完了です。
パソコン修理
電源ONしても上記エラーでパソコン起動が出来ないDELLパソコンの修理依頼です。
ピンぼけしてしまっていますが「strike f1 to retry boot f2 for setup utility」の表示で止まってしまいます。
F1キーを押しても同じ。
F2キーを押すとBIOS画面に入れます。
BIOS画面ではHDDを認識しているのですが、ウィンドウズのブート領域が見つからない為に出ているメッセージで、これはDELLパソコン特有のメッセージだと思います。(他のメーカー製パソコンでは見たことはありません。)
BIOSでハードディスクが認識されている状態でこのメッセージが出た場合は、ケーブルなどの問題ではなくほぼハードディスクが壊れてしまっていると考えて間違いないと思います。(念のため、ケーブルのチェックを行いましたが効果はありませんでした。)
今回は大事なデータはバックアップが取れており、早急にパソコンを使用したいとのことでしたので(DELLは注文してからパソコンが到着するまで通常1週間から10日程度、場合によっては2週間程度かかります。)ハードディスク交換、OSの入れ直しを行ってパソコン修理は完了です。
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