夏場の時期に気をつけたいこと4
今週は、落雷、水没、温度によるパソコン修理に関連した事柄を書いてきましたが、今日はパソコン周辺機器で夏場の時期に気をつけたいことを書きたいと思います。
最近のパソコン周辺機器はプリンタ然り、外付けハードディスク、USBメモリなど安価で便利な商品がたくさんあります。
その周辺機器の中で被害合うと甚大な損害が予測される機器に外付けハードディスクがあります。落雷、水没、温度のどれもが対象になる可能性がありますが、パソコンと違ってなかなかその存在を忘れられている場合が多いです。
特に最近はRAIDドライブと称してネットワークで利用できる大容量のハードディスクが安価に販売され一般家庭においてもバックアップ用に重宝されています。
パソコン修理で訪問した際に、よく見かけるようになった機器ですが、使用方法に間違いはないのですが電源周りについて危険を認識されているお客様は皆無に等しく、少し怖く感じることがあります。
現在は1テラなどの大容量でも数万円で購入できますし、容量を気にすることなくドンドンコピー(バックアップ)が簡単にできます。
ここで怖いのが、殆どの場合ネットワークディスクは電源を常時入れて使用します。
でもこの時期に怖い落雷は直撃さえされなければ良いというモノではありません。
一瞬停電する「瞬断」を経験された方も少なくないと思いますが、その瞬断でさえ不具合を発生させる要因になります。
一箇所にたくさんのデータを集めてそこに不具合が発生すると、とても大変です。
ネットワークディスクには安価でも信頼性のあるUPS(無停電電源装置)をつけ、電源不具合に対処できるようにしておくのがベストです。
機種にもよりますが、停電になったらネットワークディスクの電源を自動的にかつ安全に切断してくれるものもあります。
ネットワークディスクは消費電力も少ないので、現在の日本の電力事情を考えると数分間のバックアップだけでも不具合の発生を抑えることが出来ます。
バックアップはとても大事な作業ですが方法を間違えていると、何の役にも立たないことにもつながりかねません。しっかりとした計画でバックアップをお取り下さい。
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