DDoS 攻撃用 悪性コードの駆除ツールを無料提供
7 月 14th, 2009
先日ニュースなどで報じられている、米・韓国の政府筋WebサイトにDDoS攻撃をかけるウィルスが日本からも発見されています。
また、これらの DDoS 攻撃用悪性コードの中の一部は、ハードディスクを損傷させデータを破壊するなど、個人のパソコンに致命的な損傷を与える可能性があります。このような損傷を与える悪性コードは msiexec1.exe (V3 検出名: Win-Trojan/Downloader.374651) で、この悪性コードに感染すると、パソコンの一部のファイルが zip、zoo、arc、lzh、arj、gz、tgz などの拡張子に暗号化され圧縮保存されます。同時に、ハードディスク A~Z ドライブの物理的な開始位置に「Memory of the Independence Day」という文字列が保存され、システムの MBR (Master Boot Recorder) およびパーティション情報が損傷し、正常にパソコンを起動できなくします。また、doc、xls、ppt、pdf などの文書ファイルを破壊し、パソコンに保存された重要なデータを失うことがあります。一度、損傷したシステムの正常な起動およびデータ復元は難しいため、注意が必要です。
サイバーテロの片棒を担いでしまう可能性も嫌なことですが、ハードディスク内データを破壊する動作も確認されているようですので、念のため駆除ツールの実行を行っておいた方がよさそうです。
こちらから無償ツールがダウンロードできます。
駆除専用のツールですので、日常のウィルス対策に使うことはできません。
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